病院に行かなかったのではない。“行けなかったんだッ!!”
病院に行かなかったのではない。“行けなかったんだッ!!”
病院に行かなかったのではない。“行けなかったんだッ!!”
おはようございます。

先週は春か?と思うほど暑かったのに今週はめっちゃ寒い。待て!慌てるな。これは孔明の罠だ!どうも担当です。

表題の件ですが、何を言っているのかわからないと思うが、と、とりあえず落ち着いて話を聞いてくれ。

昨日は久々の休みだった。先週の金曜から土日の三日間。朝から夜までイベントをこなし、達成感と疲労感を同時に感じていた。その日は家に帰ると泥のように眠り、昼近くまで惰眠を貪った。病院へは夕方いくつもりだったんだ。

朝食兼昼食を食べた後、程よい満腹感に再び睡魔に襲われた。時計をみると14時過ぎ。病院の受付が17時~19時なので18時に行くとしても悠に4時間はある。

担当は睡魔の奇襲を受け流すことにしたんだ。決して屈したのではなく、受け流した。ということを貴兄らにはどうか信じて頂きたい。

森の木々の間をすり抜ける疾風の如く、ただ受け流す。

そうと決めた担当の次の行動はまさに迅速だった。まず乱れたベッドを整え、傍らに猫を抱え寝床へ潜り込んだ。

明るい春のような陽気に誘われ、猫のぬくもりを手にした担当が深い闇に落ちるまでそう多くの時間は掛からなかった。

横になって一体、どれくらいの時間が過ぎたのだろうか。暗闇に漂う担当の意識が突然のアラーム音で現実へと引き戻された。

目を開けると先程までと同様の暗闇が広がっていた。ん?何が起こった?この時、担当の意識は鮮明とは程遠いところにあった。

だが、暗闇の中、希望の光とも取れる一点の光が担当の視線の先にあった。あれは携帯の光だ。

先程のアラーム音はまさにこの携帯からのものだった。

暗闇の中、その光を頼りに携帯へと手を伸ばす担当。開くとそこには信じられない現実が待っていた。

『19:06』

理解するまでに10秒掛かった。いや、正確には1秒だったのかもしれない。だが担当にはその時間がもの凄く長く感じた。

・・・・やべぇ、寝過ごした。

始めにいっておくが反省はしている。

あれだけ各方面、色々な方に心配掛けておきながら病院に行っていない。だと?はい、すいません。今日、仕事終わったら寝ずに病院始まるまで待っています。

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